体調をなかなか整えきれず、そしてまたこの場での意思疎通がかつてないほどに困難を極めており苦戦している。その一方で、無理を押しての外出が必要とされる機会が増えて心と身体がついていけずに悲鳴を上げている。とても苦しい。昨夜、心の中で思い描いたステージの煌めきを幾度となくそらでなぞりながら我が身を鼓舞し、拙い言葉をもって今はかろうじてここまでを記す。あなたを想う。深く深く想う。叶うものなら言葉を交わし、まっすぐにその目みつめて語り尽くし踊り明かしたい。言葉足りずに伝えきれぬことあふれ返る日々を打開していきたいと思う。
心の底からの深い愛と真心、感謝の気持ちをこめて。
かけがえのないあなたへ。