苦しくとも負けじとばかり気を張っていた夜に
ささやかな日常の幾つかを思いのほか楽にこなして
あふれんばかりの想いのすべて伝えるすべを探していた。
この場での意思疎通の難しさ肌身にしみていればこそ
書いては消し書いては消しの繰り返しが
もう間もなくの朝陽を連れてきてしまいそうだ。
時を刻む時計の音が静寂を深めていく
暖を取らねば指先が悴んでしまいそうな霜月の朝。
かけがえのないあなたへ
いつでもどんな時でも変わらぬ
心の底からの深い愛と真心、感謝の気持ちを贈る。
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