今はまだどうしても臥せりがちながら
叶う時叶う限りは気合いひとつで身を起こし
秋のツアーを颯爽と駆け抜けた彼と仲間たちに思いを馳せて
自身の足取り少しずつでも確かなものにしていけるよう
さまざまを試しつつ様子をみている。
かかり続ける負荷をかわすための方策や身を守るすべ
早急に見出さねば心も身体もまいってしまう。
今にも枯渇してしまいそうな気力体力
如何にすべきか思案している。
できることなら全力で駆け出して
どこまでもどこまでも駆け抜けていきたいと
切実に思う夜。
本来の生きる力を取り戻したい。
いつでもどんな時でも変わらぬ
心の底からの深い愛と真心、感謝の気持ちをこめて。