やむにやまれぬ事情ゆえ炎天下の外出を余儀なくされた土曜日はきつく苦しく、幾度となく立ち止まっては空を見上げて、何とか戻ってからも熱をもった身体を冷ますのに多くの時間を要してしまった。軽めでも熱中症の症状が出ているので注意していかなければならない。安静を保ちながらも日曜日の今日は、午後になって気合いひとつで身を起こし窓辺にもたれて、つい先ほどまで繰り広げられていたであろうこのステージの彼にひとり思いを馳せていた。猪苗代湖畔の風に吹かれて見るステージはまた格別だったに違いない。近い将来、何としても健康を取り戻して彼の赴くところ何処へでも飛んでいけるようになりたいと切実に思う。とりとめなくも今はかろうじてここまでを記す。あともう少しだけ体調を整えて意義あることを書いていきたい。
いつでもどんな時でも変わらぬ
心の底からの深い愛と真心、感謝の気持ちをこめて。