一時的なものなのだろうか、日を追うにつれ語彙ますます少なく平板になっていくように思えてならない不安な時を過ごしている。記憶においてはさらに厳しく、書いていくそばから飛ぶばかりではなく直前に読んだものの記憶を保持することも容易ではない状態に置かれている。かなり苦しい。忘れること自体を忘れるところまでいかなければ回復は可能だと聞いたことがあるが、本当だろうか。私は本当に大丈夫だろうか。叶うものなら妙案を、助けを得たい気持ちで一杯だ。懸命に心鎮めて取り急ぎ今は拙くともここまでを記す。
いつでもどんな時でも変わらぬ
心の底からの深い愛と真心、感謝の気持ちをこめて。
かけがえのないあなたへ。
2019年11月14日
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